2012年8月31日金曜日

『ゲームグラフィックス 2012』発売! ※書店により異なります

『ゲームグラフィックス 2012』
が、一部書店様で販売開始されているようです!





Webでは9/3を予定しております。よろしくお願いいたします。

●書籍発売日について

書籍は流通の都合などで、店舗により発売日・時間が異なります。
(例えば関西や離島など)
そのため、弊社WebShopやAmazonなどのWeb発売日記載とは入荷状況が異なることがございます。

また、書店様によっては入荷がない場合もございます。
入荷状況につきましては、書店・書店員様にお問い合わせをお願いいたします。



ワークスコーポレーション『ゲームグラフィックス 2012』予約ページ
Amazon 『ゲームグラフィックス 2012』

2012年8月27日月曜日

#CEDEC2012 終了レポート@CEDEC書房

2012年8月20日〜22日にかけて、CEDECが開催されました。
セッションのレポートはほかにいくらでもあるので、ここでは 当日の書店ブースの模様をレポートします。
イベントでは専門書も割引販売されていることが多いので、次の機会をお見逃し無く♪

1日目

横浜の観覧車
パシフィコ横浜での開催です。夏休み恐竜博も開催中でした
CEDEC書房のボーンデジタル&ワークスコーポレーションブース
『ゲームグラフィックス 2012』先行販売を行いました!
『Computer Graphics Gems JP 2012』も先行販売!
フリーペーパー「CGWORLD Entry」を希望者にプレゼントしておりました

ソフトバンクブースでは、今後刊行予定の書籍プレビュー版配布&サイン会を行っていました

2日目



2日目のボーンデジタル&ワークスコーポレーションブース
『ゲームグラフィックス 2012』先行販売の様子
CEDECアワード著述賞の「テクニカルアーティストスタートキット」も販売しました。隣には 「CG Gems JP 2012」先行販売も!
アーマードコア、カラー&ライト、SFファンタジーなどの資料やグラフィック系書籍も人気でした

3日目


2日目、3日目も補充はかけていたものの、最終日は完売ラッシュが相次ぎました。

アーマードコア完売
CGWORLD完売
テクニカルアーティストスタートキット完売
このほか、「カラー&ライト」「SFファンタジー」「リアルタイムシャドウ」なども完売しました。

お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!
お買い上げいただいた書籍が皆様の役にたてれば幸いです。

●CEDEC2012先行販売書籍!
 

●CEDECアワード受賞!
 
 
●その他のCEDEC売れ筋書籍!

→ファンならずとも、メカ・ロボットの資料として最適!
 

→グラフィック系How toオススメ書籍
 

→3Dのリアルな表現にはこれ!
 

イベントのご案内

10月28日(日)には「CGWORLD 2012 -クリエイティブ カンファレンス」を開催いたします。
よろしくお願いいたします。













『ゲームグラフィックス 2012』Amazonバナーが掲載されています

Amazonのバナー
『ゲームグラフィックス 2012』のAmazonバナー掲載が開始されました。
Amazon和書TOPページにてご覧いただけます。

表紙画像だけではなかなか「厚み」が伝わらないのですが、
400ページ・1kg超の大ボリュームが少しは伝わるでしょうか……?

7/20〜22のCEDEC 2012で先行販売が行われた本書。
ぜひご予約を。


Amazonで見る▶ ゲームグラフィックス 2012 CGWORLD特別編集版


追記。
今回はバナーに加え、商品ページでも画像入りの紹介を展開しております!

よろしくお願いいたします。


2012年8月19日日曜日

#cedec2012 ニコ生放送リストまとめ

8/20(月)~22(水)まで開催される「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012」(CEDEC2012)のニコニコ生放送まとめです。
一部のセッションが生放送されるとのこと。
 ※放送は状況によって変わるおそれがありますので、公式アナウンスを確認してください。

1日目 20日(月)

開場:09:35 開演:09:45

★放送予定★
「あなたはなぜゲームを作るのか」 桜井 政博(有限会社ソラ)

開場:11:10 開演:11:20

★放送予定★
11:20~12:20
ソウルキャリバー5の描画パイプラインとテクスチャカスタマイズ技術
谷 史郎 (株式会社 バンダイナムコスタジオ)

13:30~14:30
60fpsへの道:Flashゲームにおけるパフォーマンスチューニングの A to Z
ホール アンディー (アドビ システムズ 株式会社)

14:50~15:50
HTML5+JavaScriptによるフレームワークを用いたゲームUI開発手法
伏見遼平 (株式会社ユビキタスエンターテインメント) ほか1名

17:00~17:30
非ネイティブクロスプラットフォーム3Dグラフィックス開発
林洋人 (株式会社セガ)

開場:14:40 開演:14:50

★放送予定★
14:50~15:50
ザ・メイキング・オブ・フィロソフィー ~ハイエンドリアルタイム映像の未来を語る~
橋本 善久 (株式会社スクウェア・エニックス) ほか2名
※公式サイトでのタイトルは「メイキング オブ 「Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」 ~リアルタイムCG映像の未来~」となっています。

16:30~17:30
パズル&ドラゴンズ ~嫁と開発と私~
山本 大介 (ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)

17:50~18:50
バンダイナムコS3D大喜利
石井 源久 (株式会社バンダイナムコスタジオ) ほか5名

2日目 21日(火)

開場:11:10 開演:11:20

★放送予定★
※2日目サブホールはすべて 「CEDEC業界研究フェア 〜 ゲーム業界お仕事レシピ 〜」の放送です。
11:20~12:20
ゲーム業界人事担当者対談2012

13:30~14:30
仕事紹介 ~ プログラミング&ゲームデザイン ~

14:50~15:50
仕事紹介 ~ ビジュアル・アーツ&サウンド ~

16:30~17:30
仕事紹介 ~ オンライン&ネットワーク ~

開場:13:20 開演:13:30

★放送予定★
13:30~14:30
西川善司の「CEDEC 2012」ゲーム開発マニアックス(物理シミュレーション/GPGPU編)
西川善司 (TRY-Z) ほか5名


開場:17:40 開演:17:50
★放送予定★
CEDEC AWARDS

 

 3日目 22日(水)



★放送予定★
09:45~11:05
「デジタル製作環境におけるアナログマインド」
上杉 裕世(INDUTRIAL LIGHT & MAGIC (ILM))


開場:11:10 開演:11:20

★放送予定★ 
11:20~12:20
「ストリートファイター X アジャイルで直接対決 X 鉄拳」
田口 昌宏(株式会社ディンプス)他

13:30~14:00
「~ここまで来ているビジュアル系技術~ リアルタイムPtexとベクターディスプレイスメント」
原田隆宏(Advanced Micro Devices, Inc.)

14:00~14:30
「~ここまで来ているビジュアル系技術~ 実写画像を用いたShell Texture自動生成手法」
宇梶弘晃(早稲田大学)

14:50~15:20
「~ソーシャルに乗り遅れるな!~ 今更訊けない!データマイニングに基づいたソーシャルゲーム運営法」
森 貴寛(ジープラ株式会社)他

15:20~15:50
「~ソーシャルに乗り遅れるな!~ プラットフォーマーになりたくてSNSサイトを作った話」 
福田 誠二(ポリゴンマジック株式会社)他

開場:13:20 開演:13:30

★放送予定★
13:30~14:30
「『もしドラ』 x CEDEC  ~ミリオンセラーを狙う為の秘訣~」
岩崎 夏海(株式会社吉田正樹事務所)他
16:30~17:30
「西川善司の『CEDEC 2012』ゲーム開発マニアックス(グラフィックス編)」 
西川善司(TRY-Z)他

17:50~18:50
「CEDEC CHALLENGE: PERACON2012~今年もガチバトル~ペラ企画コンテスト結果発表」
遠藤 雅伸(CEDEC 2012運営委員会)他


パシフィコ横浜に行けない方、見たいセッションが被っている方は便利ですね!
過去放送まとめは公式サイト「CEDECチャンネル」へどうぞ。

当日の会場ではこうしたセッションのほか、展示やデモ、書籍の販売なども行っています。
 ▶書籍販売のお知らせ
いろいろのぞいてみてくださいね。

2012年8月8日水曜日

『ゲームグラフィックス 2012』の見本誌が到着

『ゲームグラフィックス 2012』の見本誌が無事到着しました!
順次発送、販売までの手配をしていきます。
店頭用ポスターと一緒に

分厚いです!


『ゲームグラフィックス 2012』は1300gオーバー!!

持ち歩くのが大変でごめんなさい!!
ご予約受付中!

ワークスコーポレーション『ゲームグラフィックス 2012』予約ページ
Amazon 『ゲームグラフィックス 2012』

ギッシリ詰め込んだ『ゲームグラフィックス 2012』をお楽しみに!

2012年8月3日金曜日

『ゲームグラフィックス 2012』CEDEC2012にて先行販売予定!

今年もゲーム開発者のためのイベント『CEDEC2012』に、ボーンデジタル&ワークスコーポレーションが出展いたします!

▶ CEDEC書房

【イベント 概要】
名称:コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012
(CEDEC2012)
会期:2012年8月20日(月)〜8月22日(水)
会場:パシフィコ横浜会議センター(横浜市西区みなとみらい)
主催:一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会
予定セッション数:200
公式Twitter:@cedec_official
公式ハッシュタグ:#cedec2012

今年も注目書籍の先行販売を予定!

CEDEC書房では、各種専門書の販売のほか、イベント会場限定の先行販売も行う予定です。

今年の注目タイトルはこちら!
『ゲームグラフィックス』2012年度版!!


ワークスコーポレーション『ゲームグラフィックス 2012』予約ページ
Amazon 『ゲームグラフィックス 2012』

表紙は GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」。
「2012 Into the Pixel Collection」に選ばれた、美しいメインビジュアルが目印です。

CEDECでは、「GRAVITY DAZE」関連のセッションが目白押し! 大注目ですよ♪
もちろん、本書にも解説記事もばっちり収録しております!

☆20日(月)
・「Too Japaneseなゲームって… 海外で評価されないの? ~「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」の場合~」 、

☆21日(火)
・「『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』/携帯型エンタテインメントシステムゲーム機 PlayStation®Vitaにおけるオープンワールドゲームの作り方
・「バンドデシネの世界を掌に 『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のグラフィックスエンジン解説
・「少女は空に落ちる ~オープンフィールドに構築された『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のコアゲームデザインとGUI~
・「PlayStation®Vita『GRAVITY DAZE』でのLiving BackGroundを考慮した背景ワークフロー

このほかにも、収録タイトルのセッションが連日行われます!

22日(水) パネルディスカッション「西川善司の「CEDEC 2012」ゲーム開発マニアックス(グラフィックス編)」の西川善司氏の記事「進化するリアルタイムレンダリング」も再録。

また、西川氏には「AGNI'S PHILOSOPHYに見る先進リアルタイムレンダリング技術」 と題して、「AGNI'S PHILOSOPHY」の見どころを解説いただいた新規記事もご執筆いただきました!

大注目の「AGNI'S PHILOSOPHY」は、20日(月)のセッション「メイキング オブ 「Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」 ~リアルタイムCG映像の未来~」も要チェックですよ!

21日(火) ショートセッション「劇場用3Dアニメーション 「ドットハック セカイの向こうに」 ゲーム会社が作る3D立体映画」でも紹介される「ドットハック セカイの向こうに」は、雑誌掲載時載せきれなかった設定資料や未掲載記事を大収録♪

22日(水) ショートセッション「『エースコンバット アサルト・ホライゾン』における、音声データ編集フロー省力化の事例」の『エースコンバット アサルト・ホライゾン』にも、

21日(火) のセッション「Child of Eden、ルミネス エレクトロニックシンフォニーから見る音とビジュアルの関係」の「Child of Eden」にも、

22日(水) のセッション「バイナリードメインにおけるモーションワークフローの作り方」、
同じく22日(水) のセッション「バイナリードメインのボディリグ・フェイスリグの構造と実機との連携」の「バイナリードメイン」にも、未掲載画像や記事をたっぷり収録しております♪

セッション・書籍ともどもぜひどうぞ♪

昨年の様子

昨年2011年の様子はCEDEC2011公式サイトへどうぞ。
当日は各セッションのほか、展示書籍販売も行われました。 
また、学生向けの 『ゲームのお仕事』業界研究フェアなども同時開催しています。

以下は昨年の様子。2011年の先行販売タイトルは『死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー- 』でした。
死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー-


●その他ゲームグラフィックスの参考書