2012年8月3日金曜日

『ゲームグラフィックス 2012』CEDEC2012にて先行販売予定!

今年もゲーム開発者のためのイベント『CEDEC2012』に、ボーンデジタル&ワークスコーポレーションが出展いたします!

▶ CEDEC書房

【イベント 概要】
名称:コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012
(CEDEC2012)
会期:2012年8月20日(月)〜8月22日(水)
会場:パシフィコ横浜会議センター(横浜市西区みなとみらい)
主催:一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会
予定セッション数:200
公式Twitter:@cedec_official
公式ハッシュタグ:#cedec2012

今年も注目書籍の先行販売を予定!

CEDEC書房では、各種専門書の販売のほか、イベント会場限定の先行販売も行う予定です。

今年の注目タイトルはこちら!
『ゲームグラフィックス』2012年度版!!


ワークスコーポレーション『ゲームグラフィックス 2012』予約ページ
Amazon 『ゲームグラフィックス 2012』

表紙は GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」。
「2012 Into the Pixel Collection」に選ばれた、美しいメインビジュアルが目印です。

CEDECでは、「GRAVITY DAZE」関連のセッションが目白押し! 大注目ですよ♪
もちろん、本書にも解説記事もばっちり収録しております!

☆20日(月)
・「Too Japaneseなゲームって… 海外で評価されないの? ~「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」の場合~」 、

☆21日(火)
・「『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』/携帯型エンタテインメントシステムゲーム機 PlayStation®Vitaにおけるオープンワールドゲームの作り方
・「バンドデシネの世界を掌に 『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のグラフィックスエンジン解説
・「少女は空に落ちる ~オープンフィールドに構築された『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』のコアゲームデザインとGUI~
・「PlayStation®Vita『GRAVITY DAZE』でのLiving BackGroundを考慮した背景ワークフロー

このほかにも、収録タイトルのセッションが連日行われます!

22日(水) パネルディスカッション「西川善司の「CEDEC 2012」ゲーム開発マニアックス(グラフィックス編)」の西川善司氏の記事「進化するリアルタイムレンダリング」も再録。

また、西川氏には「AGNI'S PHILOSOPHYに見る先進リアルタイムレンダリング技術」 と題して、「AGNI'S PHILOSOPHY」の見どころを解説いただいた新規記事もご執筆いただきました!

大注目の「AGNI'S PHILOSOPHY」は、20日(月)のセッション「メイキング オブ 「Agni's Philosophy - FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」 ~リアルタイムCG映像の未来~」も要チェックですよ!

21日(火) ショートセッション「劇場用3Dアニメーション 「ドットハック セカイの向こうに」 ゲーム会社が作る3D立体映画」でも紹介される「ドットハック セカイの向こうに」は、雑誌掲載時載せきれなかった設定資料や未掲載記事を大収録♪

22日(水) ショートセッション「『エースコンバット アサルト・ホライゾン』における、音声データ編集フロー省力化の事例」の『エースコンバット アサルト・ホライゾン』にも、

21日(火) のセッション「Child of Eden、ルミネス エレクトロニックシンフォニーから見る音とビジュアルの関係」の「Child of Eden」にも、

22日(水) のセッション「バイナリードメインにおけるモーションワークフローの作り方」、
同じく22日(水) のセッション「バイナリードメインのボディリグ・フェイスリグの構造と実機との連携」の「バイナリードメイン」にも、未掲載画像や記事をたっぷり収録しております♪

セッション・書籍ともどもぜひどうぞ♪

昨年の様子

昨年2011年の様子はCEDEC2011公式サイトへどうぞ。
当日は各セッションのほか、展示書籍販売も行われました。 
また、学生向けの 『ゲームのお仕事』業界研究フェアなども同時開催しています。

以下は昨年の様子。2011年の先行販売タイトルは『死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー- 』でした。
死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー-


●その他ゲームグラフィックスの参考書
 

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